ハゲの進行はいつから始まる?

ここに、とある調査の結果があります。
当然薄毛に関するデータなのですが、非常に興味深い事柄が書かれていましたのでご紹介します。

薄毛の進行は10代からスタートする

これまで薄毛の進行は、50代~60代の中年以降に始まることが多いとされてきました。(一般には、イメージ的にそう思われてもいたようです。)

しかし近年の調査結果によれば、薄毛の進行は、思春期頃=10代から始まっている場合もあるという説が確認されました。

気になりだす時期 年代によって違う

薄毛が気になりだす時期は、年代によって異なります。

10代からというのは早すぎますが、早い人では20代の前半から、もう全体的に薄くなってきてしまっているのです。

しかも、薄毛は加齢とともに進行します。よって、年齢が上がると同時に、ハゲになる確率も増えていくのです。

薄毛の人の割合(10代から60代までを比較)

薄毛の人の割合を見てきましょう。


10代 約1%未満
20代 約5~8%
30代 約11~14%
40代 約30~35%
50代 約43~45%
60代 約50~52%


年代が上がるにしたがって、加齢とともに薄毛の人の割合は増えていきます。
綺麗に年代と相関しているのがわかります。

薄毛には前兆がある 前兆のポイントを3つ紹介

薄毛になるには、若いうちからの前兆があります。そのポイントは3つありますのでご紹介します。

頭皮がかゆいとか、フケが多い

同世代に比べてフケが多かったり、頭皮がかゆかったりが増えてきたら、それは薄毛になる前兆だと言っていいかもしれません。頭皮がかゆすぎてフケが多い場合は、皮膚炎の可能性もあります。

頭皮のかゆみがひどくなった時点で、髪のメンテナンス、頭皮のお手入れを増やしたほうがいいでしょう。

 

抜毛の毛根が細い

髪の毛は抜けた時、毛根に白い塊がついています。それがなかったり、色が黒かったり、丸みを帯びていなかったりした場合は注意が必要です。

毛根が細いということは、髪の毛に栄養が行き渡っていない状態だったり、頭皮全体の栄養バランス、毛髪のヘアサイクルが整っていなかったりするからです。

毛根の膨らみがない場合は、そのまま放置すると、ハゲに進展してしまうリスクがあります。放置しないように早めにヘアケアを行いましょう。

 

抜毛が短い

髪の毛は、ヘアサイクルの中で、新しく生えてきた毛によって押し出されるように抜けていきます。よって、抜毛が短いということは、まだ生えたばかりの毛が抜けているということでもあり、髪の毛の寿命が短いということです。

本来ならば年数をかけて成長していくべき髪の毛が、成長の途上で抜け落ちてしまっているのです。

短い毛が抜けるということは、生え際から抜けているということでもあり、危険な兆候ですので早めのヘアケアをおすすめします。

育毛剤はいつから使えばいい?

 

育毛剤を使いはじめるタイミングですが、自分でこれらの兆候が出始めたなと思ってからでも遅くはありません。

このままいくとハゲるんじゃないだろうか、と思った時に使い始めてください。塗り薬だけでなく、サプリメントなども有効です。

また、まだ髪の毛は大丈夫、まだハゲてないと思っても、家族がハゲている場合は不安になりますよね。

その場合は、予防の観点からも、育毛剤を使うのはありです。薄くなる前に、育毛剤を使うことで、薄毛を予防することができます。

育毛剤はいつつければいい?

育毛剤は、朝と夜に2回、多くても一日3回が限度です。

多くつければ良いというものではありません。

頭皮の毛穴が開きやすいタイミングが朝と夜なので、そのタイミングで育毛剤を頭につけます。詳しくはこちらのページをご覧ください。
育毛剤をつけるタイミングと回数

育毛剤を利用するときの注意点

育毛剤を利用するときは、最低でも3ヶ月~6ヶ月は使用するようにしてください。でないと、効果を実感することはできません。

最低でも3ヶ月は利用して、ひとつの製品で半年は利用するように心がけてください。また、使い始めて1ヶ月で効果がないからといって次々他の育毛剤に乗り換えるのもおすすめできません。育毛剤は中長期で効果がでるものです。

また、地肌の状態が綺麗な状態で使用してください。

地肌に炎症や肌荒れがある場合は、使用を避けましょう。炎症や肌荒れがある状態で育毛剤を使うと、髪の毛が傷んだり、頭皮が傷ついて余計に脱毛が進んでしまうことがあります。かならず、肌荒れのない状態で使用してください。

育毛剤を乗り換えるタイミングも大事です。乗り換える際は、一旦中止して、地肌が綺麗になった状態で次のものを使用してください。

同時に併用するのは避けてください。

ハゲの進行を止めるのにAGAという手段もある

ハゲの進行を食い止めるのには、育毛剤の他にAGAなどの治療方法があります。

これは医療機関で男性脱毛症を食い止めるもので、プロペシアなどを使ってハゲの進行をくいとめ、ミノキシジルを使って毛根を活性化させます。

薬を使って治療するので、高い効果が認められています。もともと、他の病気の治療薬だったものが、脱毛に効くということが実験でわかり、認可されたものです。

女性の薄毛が始まるのも同じ時期?

女性の薄毛は、妊娠出産などをきっかけとして脱毛に至ることがとても多いです。

ダイエットやストレス、頭皮が敏感肌だったり乾燥肌だったり、睡眠不足などによっても女性の脱毛は始まります。

こちらに女性の薄毛について解説したページがありますので、ご覧ください。
女性の薄毛改善に人気の育毛剤