髪にいいトリートメント、コンディショナーの選び方

髪にいいトリートメントやコンディショナーの選び方を紹介します。
トリートメントやコンディショナーの正しい知識をつけることで薄毛や抜け毛を減らしハゲの予防となります。

トリートメントやコンディショナーはなんの為につける?髪を内部から補修する効果はありません

トリートメントやコンディショナーの効果は概ねリンスと同じで髪の表面をコーティングして水分の蒸発を防ぎ、髪にハリ・コシを与えます。
さらにキューティクルを保護してツヤを与えシャンプー後の髪の摩擦を抑えます。

トリートメントの役割は外部からのダメージを防ぎ髪をサラサラにして質感をよくすることです。
そしてあまり知られていませんが、髪の内部を補修するという効果はありません。

トリートメントやコンディショナーに配合されている髪に良い成分とその成分の効果

トリートメントやコンディショナーは、髪に栄養を補給してハリ・コシを与えます。
髪をコーティングしてツヤを与え、ダメージから守る成分、そして保湿や抗菌成分など頭皮の健康を守るサポート成分が配合されています。

トリートメントやコンディショナーに配合されている髪にハリ・コシを与える成分

アミノ酸、アミノ酸を含むポリペプチド、加水分解系ポリペプチド、カチオン化ポリペプチド、セラミド

髪の内部まで浸透してキューティクルの内側から髪を補修&傷んだキューティクルを補修し、保水力を高める成分

グルタミン酸、アルギニン、アスパラギン酸Na、グリシン、加水分解ケラチン、 加水分解コラーゲン、 加水分解シルク、加水分解コムギ、カゼイン、ヒドロキシプロピルトリモニウム、加水分解コラーゲン、プラチナナノコロイド、セラミド各種、ココイルアルギニンエチルPCA、褐藻エキス、緑藻エキス、紅藻エキス、カギイバラノリキス、エクトイン、γ-ドコサラクトン、ベタイン、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、ラウロイルグルタミン酸ジオクチルドデセス-5、ベントナイト、オキシヒドロキシプロピルアルギニンHCI 、トレハロース、セラミド3、ココイルアルギニンエチルPCA、加水分解シルク(シルクエキス)、ラミナリアオクロロイカエキス、加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオール、コメエキス、コメヌカエキス、メドウフォーム-δ-ラクトン

髪をコーティングしてツヤを与え、ダメージから守る成分

アボガド油、ホホバ油、オリーブ油、植物オイル類、ラノリン、パルミチン酸エチルヘキシル、ラノリン誘導体、ミリスチン酸イソプロピル、スクワラン、ワセリン、脂肪酸アミド類、セラミド、ミネラルオイル、オレイン酸グリセリル、セタノール、オクチルドデカノール、水添ロジン酸ペンタエリスリチル、イソペンチルジオール、カチオン化セルロース、ヒドロキシエチルセルロース、キトサン、イソステアリン酸オクチルドデシル、安息香酸アルキル(C12-15)、アルガニアスピノサ核油、ココイルアルギニンエチルPCA、ツバキ油、ラウリン酸イソアミル、メトキシケイヒ酸オクチル、ダイズステロール、バオバブ種子油、プルーン種子エキス、サフラワー油、 シロバナルーピン種子油、マンゴー種子油、テオブロマグランジ フロルム種子脂、カラパグアイアネンシス種子油、アボカド油、コメ胚芽油、ハイブリッドヒマワリ油、スクレロカリアビレア種子油、ホホバ種子油、トリエチルヘキサイノン、スクワラン、トリエチルヘキサノイン、水添ポリイソブテン、コメ胚芽油、シア脂、ミリスチン酸オクチルドデシル、ユチャ油、クルミ種子油、コメヌカ油脂肪酸フィトステリル、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、キャンデリラロウ、マイクロクリスタリンワックス、イヌラクリスモイデエキス等の植物油、合成油剤等や、ポリクオタニウムー11、ポリクオタニウム-55、ポリクオタニウム-7、リピジュア等のシリコン類等

保湿・抗菌などのサポート成分

リシリコンブエキス、ローヤルゼリーエキス、カキタンニン、ローマカミツレ花エキス・ローズマリーエキス、トウキンセンカエキス、加水分解ヒヨコマメ種子エキス、トコフェロール、アルニカ花エキス、オドリコソウ花エキス、ボタンエキス、プラセンタエキス・フユボダイジュ花エキス、センブリエキス・セイヨウキズタエキス・セイヨウアカマツ球果エキス、ニンニクエキス、ゴボウ根エキス、ゲンチアナエキス、カワラヨモギエキス・カミツレエキス、オランダカラシエキス、オドリコソウ花エキス、オタネニンジンエキス、オクラエキス、オオウメガサソウ葉エキス、ユズエキス、トコフェロール ガゴメエキス、ヒアルロン酸Na、ポリ-γ-グルタミン酸Na、システイン/オリゴメリックプロアントシアニジン、ムラサキ根エキス、ウコン根茎エキス、メントール、センブリエキス、オタネニンジン根エキス、ショウガ根茎エキス、アロエベラ葉エキス、トウガラシ果実エキス、ホノライト、バニリルブチル,アロエベラ葉エキス、ハイビスカス花エキス、オランダカラシエキス、ゴボウエキス、セイヨウキズタエキス、ニンニクエキス、加水分解ヒヨコマメ種子エキス、トコフェロール、アルニカ花エキス、オドリコソウ花エキス、ボタンエキス、プラセンタエキス・フユボダイジュ花エキス、センブリエキス・マツエキス、ローズマリーエキス、ローマカミツレエキス

トリートメント・コンディショナーの疑問

トリートメント、コンディショナーってシャンプーと同じメーカーを使った方がいいの?
同一メーカーの同シリーズを使用するいわゆる“ライン使い“は、確かにメーカー側ではそれらの相乗効果を考えて製造しています。
全て同一メーカーのシャンプーやコンディショナーが、自分に合っていたという場合はそのほうが効果的な場合もあります。

しかし、

どのメーカーの商品でも基本的な成分の違いはあまりなく、異なるメーカーの商品を使用することによる”弊害“もありません。

商品選びで肝心なのは、メーカー側の都合やなんとなくの統一感を味わうことではありません。
自分の髪や頭皮に合うかどうかが重要です。

要は望む効果を発揮する成分がきちんと配合されているかどうかなので、そういった基準で商品を選択した結果、それぞれが異なるメーカーの商品となるのは当然です。

トリートメント、コンディショナーの正しい付け方を教えて下さい。
①シャンプー後に髪の水気を軽く切ってください。

②ダメージを受けがちな毛先から髪に馴染ませていきます。
※このときリンスやコンディショナーは、髪をコーティングする働きがあるため、毛頭皮の毛穴を塞がないようになるべく頭皮につかないようにします。

③髪になじませて成分が浸透するまでそのまま放置してください。
その間に身体を洗ったり、洗顔をしたりと別のことをすると時間の短縮ができます。
さらにこのとき蒸しタオルで頭を包むと効果的です。

④すすぎは、髪にシットリ感が残る程度でよく、すすぎ過ぎは禁物です。
シットリ感が残るのを好まない場合は、放置時間を長く(長くても10分程度でOK)して、すすぎをしっかりと行うとよいです。ただし、この場合もあくまでもキシキシにならない程度にすることが大切です。

洗い流さないトリートメントって髪の毛にいいの??

最近は市販でもよく見る洗い流さないトリートメント。

つまりつけたままそのまま寝ることで髪に良い成分を流すことなく、髪の毛に栄養を送れるというトリートメントです。

トリートメントやコンディショナーについて詳しく説明したので、次は洗い流さないトリートメントについて紹介します。

洗い流さないトリートメントのメリット

洗い流さないトリートメントのメリットは、つけた後に時間を置いて洗い流す必要がありません。
一番ポピュラーな理由は手軽なことでしょう。

洗い流さないトリートメントの種類は大きく分けて4つ

タイプも数種類あります。

・艶が出てしっとりとまとまり、ドライヤーの熱から髪を守る効果もあるオイルタイプ
・髪になじみやすくベタつきもないどの髪質にも使いやすいクリームタイプやミルクタイプ
・浸透力が高く、軽い仕上がりが特徴のジェルタイプ
・寝ぐせなおしにも使えて乾きが早く、ふんわりと軽く、サラサラの仕上がりになるスプレー式のミストタイプ

などがあります。
自分の髪質に合わせて購入することをおすすめします。

あなたの髪質はどのタイプ?

・自然な質感を生かすスタイリングのベース
・乾燥によってパサついた髪のツヤの回復
・就寝前のケアによって寝ている間にダメージの集中ケア

自身の髪質に合わせて欲しい効果のタイプを選んでください。

洗い流さないトリートメントのデメリット

洗い流さないトリートメントは多様な使い方ができるのがメリットです。

しかしタイプの選択やそれぞれのタイプを把握して使用しないとデメリットもでてきます。

オイルタイプ

ダメージヘアに適していてツヤはでますが、量に注意しないとベタつきます。
また髪の毛が重くなりますので特に軟毛の人は注意が必要です。

軟毛で悩んでいる人におすすめのページ

クリームタイプ・ミルクタイプ

クリームタイプは扱いやすく、補修力も中程度です。
しかし、それほどしっとりするわけではありません。
軽い使用感を好む人には適しますが、ダメージヘアの人にはもの足りないかも知れません。

ジェルタイプ

髪の浸透力が高く、保湿効果に優れています。
そのためかなりしっとりとした質感の髪に仕上がるので、軽くふんわりさせたい場合には適しません。

ミストタイプ

手軽に使用出来てふんわりと軽いスタイルを作るには便利です。
ただし、髪のダメージを補修する効果は殆どありません。

また、どのタイプにも言えることは、なかなか思うようにスタイリングできないということです。
ダメージが酷いからといって、つけ過ぎるのは髪や頭皮を痛める原因になりかねないので注意が必要です。

その際は、自分の髪質との相性などをもう一度確認してみましょう。

また、どのタイプでも出来る限り頭皮につかないようにするのが理想です。
特にオイルタイプの場合、頭皮からも皮脂が分泌されているので頭皮に付着してしまうとベタつきがちです。
そのため頭皮が炎症や頭皮ニキビ等の原因になることもあるからです。

洗い流さないトリートメントの使用方法

洗い流さないトリートメントの基本的な使用方法です。

①シャンプー後によくタオルドライした髪に使用します。

②十分にタオルドライを行ったら、手に伸ばして髪に万遍なくつけます。
※長い場合は左右に分け、使用する量の半分ずつを左右に分けた髪にムラなくゆきわたらせます。

③毛先のほうから頭皮側に向かって丁寧に揉みこむようにして付けていきます。
長い髪の場合はクシでとかしなら付けてゆくとよいでしょう。
いずれの場合も頭皮にはつかないように注意します。

④全体にゆきわたったら、ドライヤーで乾かします。

最後に洗い流さないトリートメントの面白い使い方

ミストタイプは寝ぐせ直しに、クリームタイプはセットの仕上げ等、タイプによってはシャンプー後の他にもさまざまな使い方が可能です。